従来の渦巻きポンプ
ブリンクマンの周波数変換器付きクーラントポンプ周波数変換器内臓型ポンプは、使用条件に応じて選定可能です。

制御スキーム
ポンプの制御
制御とは圧力や流量等の物理的な値を、その他の値により変える操作のことです。
また、制御とはオープンな有効回路も意味します。これは制御の効果はモニターしないからです。
出力値は入力値に何ら影響しないため、システム内に発生する干渉は補償できません。
アナログ信号によるポンプ制御
クーラントポンプを周波数変換器で制御すると、各種工作機械用にほぼ無限に異なる圧力が得られます。下記はその一例です。
上記は50Hzタイプの場合です。動力に余裕のあるポンプでは、より高い周波数での運転も可能ですので、ご相談ください。
周波数変換器は、電流の限度値で動作します。これはモーターを設定最大定格電流で運転することを意味します。ポンプがより大きなモーター出力を必要とする場合は、最大モーター電流となるまで周波数を下げます。

固定周波数 (最大 7個) によるポンプ制御
アナログ制御に代わるものとして、3数字を入力することによる周波数変換器のデジタル制御があります。最大7個の固定周波数を設定できます。
固定周波数制御では、1台の特定工作機械で特殊な圧力レベルを実現できます。

調整スキーム
ポンプの調整
調節とは圧力等の物理的な値を継続的に検知して、それを設定値と比較する操作です。設定値からの逸脱があれば、調節装置 (PI‐コントローラ)が必要な調節を行います。
調節では望ましい状態が実現されたか点検します。これにより供給液量に関わりなく工程中の決められたレンジ内で設定圧力を一定に保つことができます。

最大6 バールに制限した圧力調節
技術情報
| 周波数変換器 |
ブリンクマンポンプ モーター出力 |
ハウジングサイズ |
a |
b |
c |
d |
k |
| |
kW |
|
mm |
mm |
mm |
mm |
mm |
 |
 |
| MI 75 |
- 0,4 |
A |
160 |
128 |
105 |
108 |
178 |
| MI 75 |
0,5 - 0,85 |
A |
160 |
128 |
105 |
138 |
191 |
| MI 150 |
0,9 - 1,1 |
A |
160 |
128 |
105 |
138 |
191 |
| MI 150 |
1,3 - 1,5 |
A |
160 |
128 |
105 |
176 |
203 |
| MI 300 |
1,7 - 2,6 |
B |
243 |
171 |
128 |
176 |
221 |
| MI 550 |
3,3 - 5,5 |
B |
243 |
171 |
128 |
218 |
241 |
| MI 750 |
7,5 |
B |
243 |
171 |
128 |
258 |
256 |

| Micromaster Integrated (シーメンス社製) 搭載 |
 |
| 機能 |
仕様 |
 |
| 定格電圧 |
208V ... 240V ± 10% 単相
380V ... 480V ± 10% 3相 |
出力レンジ
1 ~ 208V ... 240V
3 ~ 380V ... 480V |
0,37kW ...0,75kW
0,37kW ...1,5kW |
1,5 kW ... 7,5kW |
| ハウジングサイズ |
A : 105 x 128 x 160 mm |
B : 128 x 171 x 243 mm |
| 保護システム |
IP 54 (コンバータ IP 65) |
| クラス A フィルター |
内蔵 |
| 温度レンジ |
-10°C ... +50°C |
| 制御手順 |
U/f |
| 過負荷容量 |
定格出力電流の1.5 倍 |
| 保護機能 |
不足電圧、過電圧、過負荷、ショート、モーター不良、ロータ固着、モーター過熱、周波数変換器過熱 |
| 出力周波数レンジ |
工場による |
| 設定分解能 |
0,05 Hz 単位 |
| デジタル入力 |
3 |
| 固定周波数 |
7 |
| フェード周波数レンジ |
4 |
| リレー出力 |
1 設定可能 24V DC 1A |
| アナログ入力 |
1 アナログ入力 (0/2 - 10V, 0/4 - 20mA)
1 PI-コントローラー用入力r |
| シリアルインターフェース |
RS 485 |
| プロセス制御 |
PI |
|